リーダーシップ
確かなリーダーシップでM&Aの成功を導く

アシャ・シャルマ:起業家精神の先駆者、文化の架け橋、エンパワーメントの創造者
アシャ・シャルマは、数十年にわたり多彩な事業を手がけてきた、ダイナミックで先見性あふれる起業家です。彼女のキャリアは1976年、ジャールカンド州ボカロにてパンとクッキーの製造工場を設立したことから始まりました。この事業は、地域経済への貢献と、国際的な文化・ビジネス交流の礎となる、多様で影響力のあるビジネスポートフォリオの第一歩となりました。
1983年には石炭関連製造会社「シャルマ・エンタープライズ」を設立し、異業種への柔軟な転換力と多才さを証明しました。以降、1994年に「プラシャント・エンタープライズ」、1995年にはミルザプルにて「プリヤ・エンタープライズ」および「リライアンス・エンタープライズ」を設立し、いずれも石炭製造および関連サービスに特化した事業を展開してきました。これらの事業は地域経済を牽引し、多くの雇用を創出。「恵まれた立場にある者が雇用を創出し、社会的に困難な状況にある人々を支援すべき」という彼女の信念は、キャリアを通して一貫した行動原理となっています。
その後、家族に専念するため一時的に事業から離れ、3人の子どもを育て、4人の孫の愛情深い祖母としての役割を果たしました。家庭と仕事の両立を見事に実現した彼女の姿勢は、彼女の卓越した感情知能(EQ)を物語っています。
2003年、アシャ・シャルマは再びビジネス界へと復帰し、サリーと不動産事業を立ち上げました。この新たな挑戦は、彼女の起業家としての柔軟性と、インド文化への深い愛着を体現しています。サリービジネスでは伝統工芸を支援し、不動産事業では地域開発における戦略的専門性を発揮しています。
日本での2年間の滞在は、彼女の起業家精神にさらなる影響を与えました。インドと日本の間には自然な相乗効果があり、アジア全体、さらには世界にとって有益な文化的・経済的・外交的なつながりを生むと確信しています。彼女は、このビジョンを実現するため、ビジネスを単なる営利活動にとどまらず、両国の架け橋として位置づけています。
また、アシャ・シャルマは熱心な信仰心を持ち、瞑想・ヨガ・ヴァーストゥシャーストラ(インド古来の建築学)の実践者でもあります。これらの精神的実践とホリスティックな健康への姿勢は、彼女の人生とビジネスに深い影響を与え、他者へのインスピレーションとエンパワーメントを提供しています。
彼女の人生は、起業家精神、家族への献身、社会的エンパワーメント、文化的外交が融合したものであり、その感情知能と共感力は、より良い未来へのビジョンを推進する原動力となっています。アシャ・シャルマの物語は、回復力・柔軟性・思いやり、そして「より大きな目的」への献身を示すものであり、家族、地域社会、そして世界に対する豊かな遺産を築き続けています。

関口昭如博士, Ph.D. — 戦略アドバイザー&M&Aエキスパート
関口昭如博士は、国際ビジネス開発およびクロスボーダーの合併・買収(M&A)における20年以上の経験を持つ、インドと日本の企業関係において高く評価される専門家です。Asha Enterprisesにおいて、関口博士は戦略アドバイザーとして、企業の国際展開、企業戦略、パートナーシップ統合の複雑な課題を解決するサポートを行っています。
現在、関口博士は世界最大級の影響力を持つエレクトロニクス企業である大手日本製造企業の国際ビジネス開発およびM&A活動を担当するリーダーを務めています。彼の役割では、国際的なビジネス展開とM&Aに注力し、戦略的パートナーシップの構築と管理を担当しています。多文化ビジネスのダイナミクスを深く理解しており、同社が多様な市場で円滑に事業を展開し、強力なパートナーシップを維持しながら、グローバルな拡大を推進することに貢献しています。
関口博士は、現在の職に就く前には大手半導体企業、さらに日立ハイテクやJFEエンジニアリングなどで影響力のある役職を歴任してきました。大手半導体企業では、アジアを中心に同社の国際的な事業展開を広げるためのビジネス戦略の策定に重要な役割を果たしました。日立ハイテクでは、先端技術プロジェクトを主導し、多国籍の交渉および協力プロジェクトを成功に導きました。また、JFEエンジニアリングでは、日本のトップエンジニアリング企業の一つとして、国際的な業務展開を推進し、クロスボーダーチームの連携を図り、グローバルパートナーとの効果的な協力を実現しました。
彼は、初期交渉から合併後の統合まで一貫したアドバイザリーサービスを提供してきた豊富な業界経験を有しています。その中で、文化的な背景の違いや法規制の枠組み、戦略目標の整合性を的確に捉え、プロジェクトの成功につなげてきました。日本のビジネス文化に対する深い専門知識と、異なる企業文化を橋渡しする高い調整能力により、アジア市場への進出や事業拡大を目指す企業にとって、非常に貴重な資産となっています。
さらに、関口昭如博士は国際ビジネス開発の博士号を取得しており、進化するグローバルビジネス環境をナビゲートするために必要な学術的および実践的な洞察を持っています。彼のリーダーシップと専門知識は、さまざまな業界フォーラムで認められ、M&Aおよび戦略的アライアンスの分野で信頼されるエキスパートとしての地位を確立しています。

森脇晴久 — 戦略アドバイザー&日印ビジネス関係の専門家
森脇晴久氏は、国際ビジネス戦略、クロスボーダー関係、企業計画における10年以上の経験を持つ熟練のプロフェッショナルです。Asha Enterprisesでは、戦略
アドバイザーとして、特にインドと日本の企業間での合併・買収(M&A)、事業拡大、国際貿易の分野における成功したパートナーシップ構築を専門としています。森脇氏のキャリアには、Tier自動車サプライヤーやみずほ銀行など、日本の主要企業での影響力のある役割が含まれています。日本のTier1自動車サプライヤーでは、グローバルビジネスの展開に中心的な役割を果たし、国際貿易プロジェクトを主導しました。インドや東南アジアといった主要市場で長期的な協業体制を築き、同社の事業成長を加速させ、地域におけるリーディングカンパニーとしての地位確立に貢献しました。
みずほ銀行では、グローバルな銀行業界の巨人として、森脇晴久氏は海外展開を目指す日本企業に対して、戦略的な財務アドバイザリーサービスを提供していました。

山口昌幸 — 国際ビジネスに精通したITおよび営業の専門家
山口昌幸氏は、ITおよび営業分野で30年以上の経験を持つベテランで、多くの著名な企業で多様な役割を果たしてきました。現在はAsha Enterprisesの戦略アドバイザーとして、国際的な業務運営の管理や異文化間での交流、大規模チームの指導を通じて、高い影響力を持つプロジェクトで卓越した成果を上げるための豊富な経験を活かしています。
山口氏のキャリアには、富士通、ルネサスエレクトロニクス、ソフトバンクテレコムといった企業での重要なポジションを務め、IT、営業、そしてグローバルビジネス運営に関する深い専門知識を培ってきました。
富士通株式会社:
日本を代表する技術企業である富士通において、山口氏はITプロジェクトの管理および営業戦略を担当し、米国、英国、インドなどの国際市場において同社の技術ソリューションの拡大に注力しました。彼の取り組みは、グローバルな顧客との関係強化に繋がり、革新的なソリューションを通じてビジネスの成長を促進しました。
ルネサスエレクトロニクス株式会社:
世界をリードする半導体メーカーであるルネサスでは、山口氏は国際的な事業運営の管理においてさらにスキルを磨きました。特にインドの大規模なチームと連携し、グローバルシステムの統合改善やパフォーマンス最適化を目指すプロジェクトに取り組みました。彼のリーダーシップにより、プロジェクトは円滑に実行され、国境を超えた協力体制が強化されました。
ソフトバンクテレコム株式会社:
通信業界の大手企業であるソフトバンクでは、山口氏は営業およびビジネス開発において重要な役割を担い、米国および英国市場の顧客と密接に連携しました。彼は営業チームを成功裏に率い、戦略的なビジネスイニシアティブを推進し、ソフトバンクの市場シェアを拡大させ、グローバルな通信業界におけるリーダーとしての地位を確立しました。
山口氏は、Asha Enterprisesの成功をが日本の将来のビジネス拡大の基盤とになると確信しており、卓越性を追求するための揺るぎない決意でこの目標の達成に取り組んでいます。Asha Enterprisesでは、山口氏は豊富な国際経験を活かし、IT導入、営業戦略の立案、大規模チームのマネジメントに関する支援を通じて、クライアントがビジネス目標を効率的かつ効果的に達成できるよう導いています。
専門分野:
- ITプロジェクト管理&技術ソリューション
- 国際営業&ビジネス開発
- 多文化チームのリーダーシップ
- クロスボーダーオペレーション(米国、英国、インド)
- パフォーマンス最適化&サービス提供
山口昌幸氏およびAsha Enterprisesのチームが、国際ビジネスの拡大やITプロジェクトの推進にどのように貢献できるか、ぜひお問い合わせください。